楽しく生きる

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トーキョーコーヒー初回ミーティング

今日はトーキョーコーヒの初めての活動日でした。第一回目は開成町の「Junkan農園」のさほさんとランチ会でした。

南足柄の農家カフェ「Raku」さんでのミーティング。

「Raku」楽さんのランチプレートは、お口に運ぶ前から脳内の幸せ物質が分泌されまくる華やかで美しく、ボリューム満点の   

「愛でるランチプレート」

漆喰で塗られた壁は、温かみがあり置いてある小物は可愛らしく、オーガニックな店内はとても心地が良いのでミーティングにぴったりでした。また活動で使わせて頂きたいです。

トーキョーコーヒーの活動に理解を示してくださる心強い皆様の初顔合わせ的なミーティングでもあり、お互い初対面の方もいらっしゃったので、自己紹介がメインになりました。

量り売りのお店「KAERUWORKSHOP」をされている美穂さん、Junkan農園のさほさん、和みスペースふうりん草のさおちゃん、不耕起栽培をされているお家美容師のコボチン、後半では宇宙画家(私的には)のオーマエヨーコさん、が集まってくださいました。

それぞれの「生きる」に対する思いは軽やかで、楽しげで、真剣で胸を打つ・・・・                       楽しい今と、明るい未来に向かって繋がれる魂の家族がこちらにもできました。

あ〜日本のこれからが楽しみだ!

さほさんのお話から

不登校児の畑体験

Junkan農園さんには不登校の小学生が少し前から来られているそうです。土に触れ、楽しい時間を過ごして帰っていきます。学校でも土に触れることはあるのかもしれませんが、農家さんの畑という生活とつながる生きるを学べる場所に出向くだけでも子供たちにとってはとても価値のある貴重な体験になります。そこで風を感じながら土に触れる、それだけで生命力は上がる。その体験ができただけでオッケーだと思います。

でも大人たちはできないことに注目する。時間通りにできることを課題にされていたそうです・・・もっとゆるくていいのにねぇ・・・と話されていました。

時間ってなんなのかなぁ?私たちの妄想なのかもしれません。アインシュタインは時間は幻だと言ってますよ。      できることを褒めてあげて欲しいなぁ。頑張る必要はないのです。

「頑張る」と言えば、少し前に見たYouTubeで、世界で活躍するエコビレッジビルダーの方が言っていました。

世界には「頑張る」って言葉がない言語もある。必ずではないですがそれをなんとか訳すと「嫌なことをする」となります。そんなのみんなやりたくないですよね。日本語の頑張るはとてもポジティブに捉えられ、よく使う言葉ではあるけれど、頑張るって「嫌なことをしなさい」という時によく使われます。衝撃の事実・・・使う時に少し気をつけようと思います。

 昨日私たちもJunakan農園さんの畑で菜の花摘みという体験をさせて頂きました。黄色い花のついたものをつんでいくのは幼少期に戻ったような楽しさがありました。広々とした畑の向こうには山並みが鎮座し豊かな田園風景の中、お花を愛でる。そしてその命をいただく。土から切り離された命は私たちの中に入り循環していく。とても大切でシンプルなことを体験で得られる。子供たちの学びの中にこんな体験がどんどん増えればいいなぁと切に思います。

有難うございました。

初回ミーティング後半

 遅れて参加のオーマエヨーコさんを迎え、開成町瀬戸屋敷で今後の活動についてのミーティングを行いました。

やりたい事を出し合い、お互いの意見からまた新たなアイデアが浮かび、また膨らんで、このままでは1年分のイベントができてしまうのではないかと思いました!笑

とにかくやりたい事を出し合い、具体的にイメージしていくのはとてもとても楽しくワクワクするもので、あっという間に時間が過ぎていきました。

大きな柱がいくつか見えてきました。

1和を愛しむ着物の会

着物を着て、茶道や書道、花道、練り切り作り、城下町歩き、などの活動をする中でで日本の文化に触れ、体験することで私たちの内側に眠る日本人の魂を呼び起こす会。そして和談アウトプット。答えは自分の中に。

2夢見るお母さんの会

様々なテーマについて自分の中にあるイメージをアウトプットすることで自分を客観視し、夢を語ろう、なりたい自分になろう。お母さんも夢を見よう。こちらもじっくり聞く和談アウトプット

3ワクワク子育て交流会

「子育て」を真ん中に様々な視点からお話ししてくださる方を招待し、子育てを通して大人が自分自身の「生きる」を見つめ直す会。こちらも和談アウトプットをしていきたいです。

vol1は鵠沼海岸「みんなのSea Side」で、 2/23(金)通知表をなくし、自由な授業を実践している「山田ごうすけ先生のお話です!

色々なイベントを通して、生きることを楽しみ、この世界の美しさ、素晴らしさを祝福し、讃える!           そんな場を共有したいで。

愛の循環・・・

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