桜を愛でる、生きる事を愛でる

 昨日はライトアップされている小田原城まで夜桜を見に行きました。駐車場に車を停めてからお散歩している時、末娘が「桜を慈しむ」という表現をしているのを聞いて、「愛でるがよくない?」と日本語についての話題が始まります。たわいもない話題、美しい花とお城、なんという幸せな時間。堀に入っている水に映る桜は幻想的で本当に美しかったです。

 今わたしは完全に自分と向き合っています。言い訳できないくらい自由です。この環境にある幸せを噛み締めながら、本当の自分であることに毎瞬命懸けです。そしてこの人生を愛でている。

ここ数年で私の生活は激変し、「私らしく表現しながら生きる」ということが叶った幸せな人生です。そしてここからその密度を上げ、精度を高めているところです。自分とたくさん向き合い微調整をしているところです。その微調整に役立つのが実はネガティブ感情。新たな進化の機会を与えてくれます。

風の時代は心の時代、見えないものにフォーカスがされる時代、これまでの固定概念をとっぱらい、宇宙的な新しい視点を持って愛の時代に向かって皆でパラダイムシフトを起こしていく。ワクワクしますね。

色んな人と共鳴し、共同創造していきたいです。魂が喜ぶ楽しいこと、たくさんしていきたいなぁって思っています。

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