私のルーツ、日本を知る旅の始まり

先週は月曜日に恵比寿で「学校で教えてもらわない日本の歴史」と言うお話会に参加、水曜日には「大和ツアー」に行って初めて靖国神社を参拝してきました。

学生時代、歴史は戦いの記録ばかりであまり好きにはなれず、得意ではなかった。そしてアメリカに留学した時に自分が自国の歴史や文化等を何も語れないことに気がつき、他の国の若者達はその真逆でそれぞれの国を誇りに思い愛している事に驚いたのを覚えています。

帰国後も特に学んでこなかった日本の歴史。最近ではGHQに隠されてきた事実が少しずつ開示されてきているのと、ネット社会になったおかげで望めば情報を得る事ができるようになりましたが、特にの本の歴史について学んだことはなく相変わらず無関心だった私ですが、それもそのはず日本の戦後教育、メディアにより、自国を愛するどころか興味は全部欧米のもの、文化、ファッション、音楽全てにおいて国外のものがかっこいい(それでニューオリンズへ)と洗脳されてきてしまったのですから・・・

そんな私が靖国神社に行くことに・・・

 つい先月から突然「家に眠っている着物達を着なければ!」と思いたち、週に3、4日は着物をきる生活が始まったのですが、それも突然のインスピレーション。なぜそれ?と自分ではよくわからない直感が後になってつながってきたりする。

「自国を知り、愛する」

多分この流れがきているのだと思う。心地よい流れには乗ってしまいますよね。

「瀬戸屋敷」という古民家に通うようになったのも、ご縁からです。そこに見学に来るアメリカ人のツアーに参加して、私はツアー客と同じように日本についてあまり知らない。そこでも日本文化と出会う。

 素敵なミュージシャン仲間に瀬戸屋敷に連れて行ってもらったら、古い友達と再会して、何度か通ううちにそこの「氣」に魅せられ、ここで何かしたいなぁと漠然と思い始める。最近知り合ったり、再会した人たちと何となく波長が合い共鳴し合い何かをクリエイトし響かせたくなってきている。近所にも魂の家族が増えてきたんだなぁ・・・嬉しい。

来月から「瀬戸屋敷」でそのなんとなくやりたい事をテスト始動します。

これが私の志事。「直感に従って行動する。」その手段や方法は無理には考えていなくてもいい。インナーセルフ、ハイヤーセルフ、神、呼び名はなんでもいいのだけれどそちらの「本体の自分」は詳細に計画を持って用意してくれるので次々とシンクロを起こし話が進んでいく。「アバター」である身体を持って3次元を体験中のはあえて思考で考える事はせず、ひたすら周波数を整え(ご機嫌でいる)それらを受け取る状態でいること。直感がこっちだよ!と教えてくれる。

私のルーツ「日本」としっかり出会っていく流れ。あらゆる方面からその流れがきているのが感じられる。手放しで流れに乗ってみようと思う。

  

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