木花咲耶姫命
2026年 七夕 7月7日
日本の言霊シリーズ第2弾 踊れる祝詞「木花咲耶姫命」のレコーディングでした。
末娘のボーカル、私のボーカル録りをしました。あとはカジさんに細かいミックスとマスタリングで仕上げて頂きます。🙏
普段ライブでは、ピアノ、メインボーカル、コーラス、ベース、と足でストンプ(バスドラ)を踏んでいますが、
レコーデイングでは重ねられるので、カジさんはギターとコンガ、私は祭囃子のチャンチキ、和太鼓、シンセをプラスで録音しました。
祝祭生高く、 大所帯のバンドのような豪華な曲に仕上がってます。
「木花開耶姫命」の祝詞を歌った本作は、神様に願いを叶えていただくための祈りというよりも、
「自らの心を見つめ、本来の清らかな姿へ立ち返ることを誓う」祝詞だなぁと感じています。
〜祝詞に込められた祈り〜
「木花咲耶姫命」の祝詞の中には、
「よこしまの すえののり を すてて いまかみのみちの たえなる わざをきがんたてまつり」
という一節があります。
これは、神の道から離れた生き方や、自分中心の考え、恐れや執着、分離の意識を手放し、本来の誠の心へ帰ることを表しています。
私たちは、つい外側に原因を求めてしまいます。
けれど、この祝詞が教えてくれるのは、まず自分自身の内側を整えること。
心が清らかになり、本来の自分へと還っていくとき、その変化は周りへと広がり、人と人との調和が生まれ、 やがて世界も統合へと向かっていく。
そんな深い祈りを込めて・・・
私がこの曲の後半に添え歌詞もまた、その祈りを受けて生まれました。
水が山から湧き出し、冬が春へと移り変わるように。
私たち一人ひとりの内側から誠の心が湧き上がり、それぞれの命が美しい花を咲かせていく。
木花開耶姫命は、その命の輝きと再生を見守る女神。
この祈りが、聴いてくださる皆さまの心に静かに届き、それぞれの内なる花が美しく咲きますように。
