大東亜戦争の真実とこれからの日本

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大東亜戦争のもう一つの真実

 先週は2日間、別々のお話会で私達のルーツ、大和魂、歴史のもう一つの真実に触れてきました。そして初めて靖国神社に正式参拝してきました。

 学校で習った事もそんなにちゃんとは覚えていない私でしたが、もう一つの真実は私の中で燻って消えそうになっていた大和魂に確実に火をつけたようです。

こんなに泣いたことがあっただろうかと思うくらい涙が溢れ、息ができないくらいでした。溢れてきたものが喉の奥に引っかかって感じたことのない違和感・・・それから感謝の念が大波のように押し寄せてきました。

「ご先祖さまの魂との繋がり」

を現実のものとして認識できました。これまで過去の出来事(歴史)と自分は繋がっていなかった。

最新化学の常識「時間が幻想」だとすれば・・・それは今この瞬間に同時に別次元で起きている事であり、私達は横並びに繋がっている。現代の私達が新しい認識をし、違う角度からエネルギー、意識を向ける事で別次元に同時進行している過去にも影響を与える。過去に起こったことの意味が変えられる・・・

 私達はGHQの戦後教育により本当の真実が知らされず、自国の文化や歴史にあまり興味を持てずに教えられたままをなんとなく受け入れていました。逆に西洋化が進み欧米諸国への憧ればかりが強くなり、自分自身のルーツとの繋がり、信頼、誇りを奪われた若者たちは、自尊心を持つことが難しいのです。

この「ルーツとのつながりの欠如」が自殺者が多い理由(潜在的で大きな)ではないかとも思います。

GHQとは

連合国軍最高司令官総司令部(れんごうこくぐんさいこうしれいかんそうしれいぶ、英語: General Headquarters, the Supreme Commander for the Allied Powers)は、第二次世界大戦終結に伴うポツダム宣言を執行するために日本で占領政策を実施した連合国軍機関である。連合国軍最高司令部連合国最高司令官総司令部とも。

名目上あくまで「占領支配」ではなく「ポツダム宣言の執行」が本来の役目であるものの、実質上はアメリカ合衆国を中心とした日本国占領機関であり、結果として1952年(昭和27年)4月28日に日本国との平和条約が発効されるまで連合国軍占領下の日本は外交関係を一切遼断され、日本と外国との間の人・物資・資本等の移動はSCAPの許可によってのみ行われた。降伏文書に基づき、天皇並びに日本国政府の統治権は最高司令官の支配下におかれた。

【Wikipediaより引用】

見せていただいたのはYoutubeに上がっている動画なので、その気になれば誰でも見つけられます。でもそのいくつかは削除されてしまったようです。そうやって都合の悪いものは排除してしまうので、情報もタイミングが合わなければ見られないと思いました。

家族談義

水曜日の大和ツアーには今年16歳になる息子と言ってきました。私自身が日本の事を知っておきたいと強く思いこのツアーへの参加を決めた時にふと息子にもいいかもしれないと誘ってみたのです。

最初「日本はもう終わりだから海外行くからいいわ」と言った息子に対して、

「海外出た時自国のことを知らないと恥ずかしいよ、私がそうだった」

と過去に留学した時に自分が何も知らない事に対し恥ずかしい気持ちとともになぜなんだろう?と疑問に思ったことを伝えました。それを聞いた息子は聞いておきたいと思ったようです。

 若い人達は大人のように一部の人間にコントロールされたニュースなんか見ません。その代わりYoutubeで色々な情報を得ています。その中には今の日本の問題や政治家の適当さなど・・・表のメディアには出てこない情報もたくさんあり、その情報を得た結果息子は日本はダメだと認識したのだと思います。でも本当に日本はダメなのか??今回のツアーに参加しその答えを得たようです。彼は私の横で感動の涙を流していました。そして彼なりに友達にも情報をシェアしていたようです。

 私は実の母と同居しています。母は会社勤めを長くしてきたキャリアウーマンでした。正義感が強く、社会に流されることを嫌いいつも正しくあろうとしてきた立派な方です。60歳の定年後実家のあった神戸から私達のいる関東、小田原に引っ越してきました。父が20年ほど前に他界しているので、一人で神戸にいる選択はなかったようです。

 小田原に引っ越してから彼女は真実を追求し始めました。歴史や政治、精神世界を中心に本やYoutubeで学び新しい真実に次々に出会い感動し私に知らせてくれました。私は子育て真っ只中でそんなにゆっくり話を聞く事はなかったのですが、なんとなく彼女の向かう方向には興味はありました。そして今回大和ツアーに行ったことを一番喜んでくれたのは母でした。

 ツアーから帰って家族で議論になったのは「これも一つの真実」と言う話です。その角度から見たら、そうだと言うことで、立場が変わればまた違う真実がある。それぞれ一人一人が自分の真実を持っていてそれを信じていると言うこと。何か隠されてきた「本当の真実」に出会ったのではなく別の見方を見せてもらったと言う冷静な態度です。

 その通り、ある角度から見た真実は別の角度から見ると全く違うのです。ただ一つの角度からしか歴史を認識してこなかった日本人にとっては、ちゃんとこの角度からの真実を知ることがとても大切なのだと思います。

「自分は何を信じるか?と言うことです。」

それは生き方、生き様です。

 私のような宇宙との繋がりを感じながら日々暮らしている人もいれば、3次元の物質的な次元でしか物事を見ない人もいます。信じているものが違うと、同じ場所にいるようで見えているもの、体験していることは全く違ってきます。

 大和ツアーで泣き、帰ってからたくさん語り、疲れた私は末娘と一緒にお風呂に入った時には放心状態でぼーっとしていました。すると「私には話してくれないの??」と言われそこからまた色々と話をしました。

 子供達はこの時代を選んで生まれた尊い魂、私達が邪魔さえしなければどんどん魂は成長し、きっとこの世界の次元上昇の一助っを担ってくれる。そう確信しました。

八紘一宇

日本の建国理念についても初めて知りました。両日のお話会で出てきて、日本人として知れてとても嬉しく思いました。

「八紘一宇」

神と人類と自然宇宙の調和 つまり世界平和

神武天皇より126代続く天皇制の日本は、建国より2683年と言う世界の中でも圧倒的に長い歴史があり、その建国の理念がり、「神と人類と自然宇宙の調和」だそうです。

もうそれを知れただけでも来て良かったと感動しました。

その理念が江戸時代までは脈々と人々の中に受け継がれていたそうです。「教育」についても今とは全く違ったもので、まず最初に

「何のために生きるのか?」

を問い自ら見出していく教育。

社会でお金を稼ぐためにはどうするのか?ではなく、「生き方、在り方」を学ぶ教育。

その教育の元に生まれ育った人々はとてもとても聡明でスピリチュアル意識の高い人々であったのだと思います。

日本はここからどう自分達を取り戻していくのか・・・

キリスト教の聖書にはこんな予言があるそうです。

「日いづる国の144000人が世界を救う」

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