1、学者達の葛藤~スタンダードモデルの終わり~
↓
「ビックバンの後、宇宙ができ、その中に地球という星(物体)が生まれ、そこにたまたま生命が誕生し、少しずつ進化して今に至る」
→「私達の存在があたかも偶然の産物」
新しいデータはスタンダードモデルの不確かさを証明する。
” Who we are?”
” Where we come from?”
「 科学は私たちは誰?どこから来たの?という問いに答えられない」
(①時代背景でもお話した通り、そもそもこの世界の96%は人間の知性=科学では捉えられていないものでできている)
古代文明が示すもの
4大文明とは
メソポタミア文明 BC5000
エジプト文明 BC5000 BC3000 エジプト文明形成
インダス文明 BC7000 BC2500から都市文明が形成
黄河文明 BC4800
世界でも新しい発掘がこれらの歴史んが間違えているということがわかっているが
学校では前のままで教えられている
歴史、文明の真実
縄文文明、16500年前
13000以上続いた
農耕ではなく、自然に溶け込んだ生活、争いのない平和な社会、
土偶2万点
ギョべクリ・テぺ
BC13000~15000(旧石器時代~新石器時代氷河期の終わった後すぐのはずなのに・・・)
トルコ
丸い宗教施設(寺や神殿のようなもの)がいくつもあり、 幾何学や建設の知識を持って体系的、計画的に構築された20以上ある建造物の集合体
思考プロセスが高度に発達していなければ不可能
8000前に埋められた
↓
?石器時代BC8000年~12000年狩猟時代????
?かい氷河期かその後の気候が安定しなかった時代に建てられたことになる
周りに人々が暮らした痕跡が見つかっていない
宇宙人か?
*今までの考古学者達の考えでは理解できない事実が提示されている。
日本全国にもたくさんの磐座があり、古い歴史の中から信仰されてきたことがわかっていますが、そのような巨大な岩や世界に見られるピラミッドを代表とした巨石でできた神殿や、墓など、現代の科学では説明つかないものもある。
ということは、
遺跡達が示すもの
「これまでの考古学の常識の間違っていた。
各地で高い知能を持った宇宙生命体由来の知恵の可能性」
「私たちは偶然の産物ではなく、意図的にここにいる」
2、最新科学が示す世界観 現実世界とは?
→脳の創作物 情報として脳の中に存在している
情報=周波数
この世界の全てが素粒子でできていて、その周波数によって私であったり、車であったり、携帯であったり、あなたであったりする
視覚も聴覚も周波数という情報を感じ取ってそれによって脳の中に世界を構築する
人間が見えているもの、聞こえているものは極々少ない
人間が知覚できる世界はものすごく限られている
自分の持っている周波数と同じもの、近いものしか知覚できない
高周波のもの、宇宙人、天使、龍
(自分自身の周波数を上げることで、見えなかったもの、聞こえなかったものが聞こえる)
逆に幽霊、とかお化けと言われる 低周波のものも普通は見えない
だから自分が落ち込んでいてすごく低い周波数の思考で満ちている時には見えやすい
いわゆるサイキックの方々というのはその周波数を変えることができる。
これは一つの才能なので、スポーツができる、とか音楽ができると同じような感じ
人によって知覚できる、しやすい周波数帯が変わってくる↓
いつも感謝して幸せに満ち溢れているとそのような周波数のものしか見えなくなってくる
同じ状況、同じものを見ていても人によって見るもの、感じるものが違う
脳科学のところでお話したフィルター機能も作動している
現実世界は、
脳の創作物 情報として脳の中に存在している
情報=周波数
自分自身の持つ周波数によって現実に見える世界は変わってくる
自分の内側の世界の投影、私と私の関係が現れる
自分の中に愛がある人は相手がどんな態度をとっても愛を持って行動を選択していくことができる。(相手の思い通りとかいう事を聞くとかではない)
「私という存在が「観測者」となり、情報を得ることで初めて現実世界が脳の中に現れる
現実世界は情報によってできている まるでゲームのよう・・・」
全ては情報である
ゼロポイントフィールド(アカシックフィールド)と場の量子論
では私たちの正体は?世界とは?宇宙とは?なんだろう???
量子は波
ミクロの世界
目に見えない大きな力の存在
「場の量子論」(最先端の量子物理学)
・量子は波
・ゼロポイントフィールドは1/2のエネルギーを持っている。
暗闇でも半分の光があるゼロではない
↓
・宇宙は拡張し続けている
*アインシュタインの一般相対性理論ではそろそろ収縮すると思われていた。
空間の持っているエネルギーがあるということがわかった。
「素領域理論」
その空間のことを素領域と言い、素領域は泡のような粒々になっている。
湯川秀樹
日本人として初めてノーベル賞を受賞された方であり
保江邦夫先生の師匠(先生)でもある
・素粒子とは素領域の中に入っているエネルギーそのもの
・ホーキング博士の泡理論と同じ
素領域というのは今ここにある。
「素領域では全てが一つである(一元、完全調和)
全てはこの上での出来事 私たちは全てと繋がっている」
仏教
空でありながら空でない
何もないところには全てがある
都市伝説みたいに聞こえるかもしれませんが・・・
多世界解釈 パラレルワールド解釈(最新科学)
科学者の間では有力な仮説
並行宇宙
私達の現実は周波数の大きな海の中で泳いでいるようなもので
あらゆるものから影響を受けると思われていますが、
パラレルワールドからの影響もあるかもしれない
「シュミレーション仮説について(哲学)」
ニック・ボストロムの主張[編集]
哲学者ニック・ボストロムは、我々がシミュレーションの中に生きているという可能性を追求した[1]。彼の主張を簡単にまとめると次のようになる。
- 何らかの文明により、人工意識を備えた個体群を含むコンピュータシミュレーションが構築されている可能性がある。
- そのような文明は、そのようなシミュレーションを(娯楽、研究、その他の目的で)多数、例えば数十億個実行することもあるだろう。
- シミュレーション内のシミュレートされた個体は、彼らがシミュレーションの中にいると気づかないだろう。彼らは単に彼らが「実世界」であると思っている世界で日常生活を送っている。
あらゆる古代の宗教、ヒンズー教、キリスト教、仏教が同じことを伝えている。
まる
「この世界は夢である、ここは一時的にいる仮の場所だ、全ては幻である」
私たちのこの世界はベースリアリティーなのか?それともシュミレーションなのか?
3、世界観の再構築 今日のまとめ
「 科学は私たちは誰?どこから来たの?という問いに答えられない」
(①時代背景でもお話した通り、そもそもこの世界の96%は人間の知性=科学では捉えられていないものでできている)
「これまでの歴史、科学、考古学などの認識の間違いと、宇宙由来の知恵の可能性」
私たちは偶然の産物ではなく、意図的にここにいるのでは?
「この現実世界は夢である、ここは一時的にいる仮の場所だ、全ては幻である」
「素領域では全てが一つである(一元、完全調和)
「全てはこの一元の上の出来事 私たちは全てと繋がっている」
「この世界は夢である、ここは一時的にいる仮の場所だ、全ては幻である」
flowerbed.earth「祈り ~for the Fifth Dream~」の話
“The Legend of The Fifth Dream” ネイティブアメリカンの伝説
最初の大いなる意識が全てを創造していく過程を伝えている
*古代の神話や伝説の中の世界観を取り戻していく時代なのでは?
精神性、霊性の時代
古来日本人の世界観
私達のルーツでお話したように、日本には先祖から脈々と続いていた、自然信仰
つまり自然と宇宙と一体である、自分は魂の存在であるという認識、世界観がありましたが、戦後ことごとく奪われてしまっていました。
戦後、全てから切り離され、我(エゴ)というものを満足させることが人生であると思わせるようにメディアや教育の中に仕組まれ、洗脳されてきた事実を受け入れましょう。
そして「その失った」という体験のお陰で、その素晴らしさ、偉大さにもう一度気づき、もう一度取り戻した時の喜びを味わうというシナリオであるという事です。
私達がとり戻す必要があるのは自然と宇宙と一体であるという認識、肉体は一時的な、仮の姿であり、大元は魂の存在であるという真実を腑に落とす事です。
それは、視点を宇宙視点に上げることでもあります。
大いなる宇宙の意識が自分の中にあり、それを介して全てと繋がっているという世界観を生きることが、これからの地球で暮らす人類のスタンダードに。
*低次元のネガティブ感情の示す意味を理解し、その中に潜むポジティブを見出し自然と高次にあげる方法を知り、その知恵をつける事
*直感で降りてくる全てを叶えていくこと、実践していくことで右脳的に自己実現を叶える
それが周波数的に新たな地球の創造につながる
大いなる意識と繋がり知恵やインスピレーションを受け取るには?
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今と道
今に生きるを日常に(右脳を活性化する 全体脳を使う)
呼吸、立つ、座る、歩く、などなど何でも一つ一つの所作へ意識を向ける時間を持つ
瞑想、ヨガ、~道のすすめ
*好きなやり方、楽しい方法で道を目指す