大東亜戦争の真実 東アジアを守った先人達の戦い
何のための戦争だったか?
学校教育で教えられたこと
日本も欧米諸国と同じようにアジアを植民地化しようとしていた
大東亜戦争
1941年(昭和16)12月8日、真珠湾攻撃、日本のアメリカ、イギリスへの宣戦布告で始まり、1945年9月2日、日本の降伏文書調印によって終わった戦争(第2次世界大戦)
欧米諸国の植民地支配下にあったアジア諸国を解放して、「大東亜共栄圏」を確立することが戦争の目的であるとして、当時の日本がつけた名前です。
大和ツアーで感じたこと
敗戦はしたものの、アジアを植民地化から救った先人達の魂を誇りに思いたい
自国の未来、家族の未来守るために命を捧げたその想いに感謝をしたい。
お話①の復習
パール判事
東京裁判で無罪を主張
アジア諸国から見た日本軍部 パラオ、インドネシア
こちら子供でもわかりやすい動画見つけたので貼っておきます。
大和ツアーでは別の動画で紹介されていました。
西洋国家→有色人種を奴隷として使ったおかげでヨーロッパの産業革命が起こってその続きでアジアも植民地として手を伸ばしてきた
日本→アジアの国々を自分たちの同胞、仲間、同じ日本人として捉えて守ろうとしていた。
洗脳ポイント(私たちはどのように洗脳されてきた?)
たくさんある部隊の中には極限の環境で人道的に間違ってしまった部隊もあったのでそこをクローズアップされて伝えられていた(慰安婦問題など)
→戦った人々全てに対する嫌悪感を生む
若い子供達が命をかけなければならないような戦争は今後絶対にしてはならない
憎しみを超えて
真実はどうだったかはそれぞれの人の立場によって違う
同じ日本人でも違うし、ましてや欧米諸国の人々から見た真実は全く違う。
大和ツアーを始めた伊藤直美さんのメッセージの中で
「自分の中の憎しみは現実世界の戦争を作っている」
と言う言葉がとても刺さりました。
大東亜戦争の真実を知ることで湧いてくる感情の中に、
「なんてひどい世界だったんだ・・・」
と言うのがありました。植民地化を進める人々は奴隷制度によって国を豊かにしてきた事実、
そしてGHQの日本の洗脳工作のせいで私たちはずっと真実を知らず先人達を疎んじ、自国を愛せなかっただけでなく、自己肯定感も低く、どこか訳のわからない罪悪感に苛まれ、精神性を奪われ骨抜きにされてきたことを思うとまず奥底から怒りが湧いてきます。
でもその怒りはとても大切。
感情の22段階というのがあるのですが、
罪悪感、自身喪失、自己卑下 22番目
怒りは17番目
(感情の22段階については⑥宇宙の愛の法則のところで改めてお伝えします。)
それは先人達への理解と愛から生まれた感情でもあります。
それを否定せず味わう。出てじた感情は否定しないことが大切でしたね。
考える右脳セルフを出動させる→地球視点、宇宙視点で物事を見る
そうすることでこの出来事は人類全体として霊性を上げていくための大きな学びということが理解でき、相手の立場も見えるところに立てるので、別の現実が見えてくる。
例えば
「もし自分がヨーロッパ諸国で奴隷が家にいてそれが普通の環境に育っていたら???」
まず今の自分と同じようなものの見方はしていないだろうし、奴隷制について客観的に見ることはとても難しいだろうと想像できます。
今まで起こったことこれから起こることも含め人類全体で体験し進歩していく過程であるという見方ができれば、自分の中に愛と調和が育まれる
そして今どう生きるか?
先人達がその愛により命懸けで守ったこの国、日本の今があるを知り、
その愛で選択し、愛で全てを包み込む
それだけです