「LAST HOPE」の3日に渡る上映会が終わりました。
突然はじまった企画で準備期間は短かったのだけど、多くの方に見ていただくことができました。ご協力頂いた 「OFFICE TETSU SHIRATORI」の事務所方々、イベントの趣旨と大切さを理解して下さった川東タウンマロニエの方、共に会を創って盛り上げて下さった共催の「協力応援団」(おだわらをひらくWomen’s meeting, salon SAWA)の皆様にも心から感謝致します。
この上映会とシンポジウムの組み合わせで、参加者方は映画の中の「陰謀論」的にも聞こえるような内容や社会の動きがこの現実世界で「リアル」に起こっている話であるというのをあらためて実感されたのではないでしょうか。
また、ワクチン被害者のご遺族の方々から直接お話を伺う貴重な機会でもあり、身近に起こり得る話として聞いた頂けたのではないかと思います。
そして今回小田原市議会議員である城戸佐和子さんをファシリテーターとして、鎌倉の市議会議員である長嶋竜弘さん、有志医師会の山中晃一郎さんという専門家の方もご登壇くださり、より専門的な話も伺うことができて、深い学びとなりました。
今日本に起こっている問題の数々は全て繋がっている、大きな流れに逆らうことができず、またそれにも気が付かず、知らないうちに流されてしまっているのが現状のようです。
この世界の「あたりまえ、常識を見直す」このことが大切であるのは明らかです。
当日、長嶋議員がLAST HOPEの解説としてシェアして下さった貴重な資料、驚きの内容になっています。
市議会議員さんからこのような内容のものがシェアされるとは夢にも思っていませんでした! 感動と感謝とわくわくでいっぱいです!
また当日紹介された城戸佐和子さんのご著書「地方自治法改正案〜みんなの自由が奪われる」の序章を読んで共感の嵐でした。
*以下抜粋*
そのような教育システムに慣れた人々が、そこから抜け出すことは至難の業です。つまりシステムとは我々の中で内面化させた「常識」のことです・・・
・・・・・しかし一つだけ抜け出す方法があります。それは、本来の愛を知ることです。
今回ご一緒させていただいた「おだわらをひらく Women’s meeting」の皆さんは、それぞれにこの世界を自分たちの手で切り開こうと、子どもたちに残す未来について真剣に、かつ楽しみながら取り組まれていて、本当に素敵だなぁと感じました。
来月11/4の上映会 「みんなの学校」
こちらの上映会の主催は協力応援団 ”めだかサロン”の皆様です。トーキョーコーヒ鴨宮flowersも実行委員として動いています。
めだかサロンの代表大澤さんは、2025年2月1日の「夢みる校長先生」上映会& 夢みる大人たちトークリレーのイベントでも登壇していただきます。対面の打ち合わせ、バリアフリーネットワークおだわらの「インクルーシブ教育」の勉強会やメールのやりとりの中でも沢山学ばせて頂いています。
今回開催される「みんなの学校」上映会では、「共に生きる」を実現するための公教育の場つくりがリアルに伺えます。私達はみんな違っていいのです。大阪にある大空小学校の素晴らしい教育システムは「あたりまえ、普通」を物差しにしない、全ての子供達を包み込む愛に満ちています。是非足を運んで見に来ていただければと思います。
お申し込みはこちら
映画『みんなの学校』公式サイト (minna-movie.jp)