2023,March, 12 ”麻心ライブ春 ”  The Fifth Dream ”

1stステージ

海と私の物語、遥~その先へ、 祈り

去年の小笠原ツアー後にできた、曲達を紹介します。

「海と私の物語」も「遥その先へ」も小笠原の本当にピュアで小笠原の大自然と海のエネルギーをまとった2人「ちかちゃんとみっちゃん」という「魂の家族」Soul sisitersからの熱い思いを受け取り、それが歌になりました。

「嗚呼 喜びも悲しも包み込む女神

 恐れを受け入れ 豊かさをたまう 解き放たれていく」

「一つ 一つ 形にして その一歩は

 海をまたぐほどに 遥 その先へ」

その流れで、ドキュメンタリー映画”Mother Ocean “ Leinaさんに繋がり、先月彼女とインスタライブをすることになったのだけど、そこで受け取ったものは私の中で本当の自分へ回帰するためのまっすぐなメッセージとなった。

「イルカ達は私達が本当の自分になることを待っています。」

私達は一つのエネルギーから始まり、自分を知る旅をしている。旅の途中なのです。そして私たちの中にはその源エネルギーが流れている。

これまでの物質主義、弱肉強食、支配する側と支配される側に別れている世界ではなく、全てと繋がり、思い出す。(Reconect Remember)する流れが来ている。

周りを見るだけでも多くの方がスピリチュアルの話を伝え解説していたり、科学がそれを後押しするような研究を進めている。沢山の超意識と繋がることができる、チャネリングする人々、現代のシャーマンも増えてきている。

でもね、実はみんなもそうなのですよ。ふとした瞬間に、その状態になっている場合がある。それに気づいていないだけなのです。源のエネルギーは全ての人の中に・・・

「祈りの中 光り輝く夢を見よう 今Gaia と共に新たな世界を生きている」

Floating

 エイブラハムという超意識、のエネルギーをチャネリングするエスターという女性のお話が聞けるYoutubeチャンネルがあります。私のお気に入りの一つです。朝のお洗濯、など家事の時に周波数をあげるのにぴったり。

彼女がよく言っていたのが、流れに乗るということ。

流れに逆らって、上流に向かってオールを漕ぐのが今までの人類がしてきたこと。

ハードですよね。そりゃ。

そのまま流れに乗って下流に行くとそこにあなたの希望の世界があるよという例えなのだけど、それが大好きで

” Floating “

という曲で歌っています。これも確かあっという間にできた曲。もう忘れちゃったけど。私は小舟のイメージよりそのまま自分の身体が水に漂っているイメージが好きです。

 3次元の世界、「地の時代」の世界観はとても硬く重たかった。辛かったですね。Floatingするのが今のトレンド。

[Floating in the water is what I wanna do with you]

One world 、

One worldは2021年に作った、勝山千帆さんという絵本作家の方が作詞、私が作曲した3曲をミニコラボアルバムとして発表した中に入っている曲です。湘南アフリカモン協会の会長?であ大切なお友達であり、ジャンベの師匠であるアラカリ大輔さんがパーカッション、ンゴニ、そしてコーラスでも参加してくれて、アルバム完成記念ライブを「松の杜くげぬま」でやらせて頂いたのがもう遠い昔のようです。

そして同時に勝山千帆さんの新しい絵本「風の吹くところ」が発表されたのですが、One worldの歌詞のストーリが描かれているとても素敵な絵本です。読むヨガと言われて心がスーッと静かになっていくような絵本です。真鶴出版より出ているので興味のある方は是非チェックしてみて下さい。

そして実はこの曲私が子育て真っ最中に書いた曲なのです。多分末っ子がまだ1歳か2歳のころに。そして作っただけで長い間発表されなかった曲です。私が私を忘れないように自分のために作ったのかなぁと思います。

「一人静かに目を閉じて 呼吸の音に耳を澄ます

 ゆっくりと 深く ゆっくりと 深く

 自分の中心と一つになるまで 

 呼吸を身体の中で感じ続ける

 そこにあるのは静かな流れ

 私を導く 確かな光

 始まりも終わりもなく続いていく

 その静かな流れと一つになって

 この旅を続けていこう

 ~~~~~

 あなたの中に私がいて

 私の中にあなたがいる

 世界の中に私がいて

 私の中に世界がある」

「風の吹くところ」より抜粋 (絵と文 勝山千帆  2021年真鶴出版)

星の瞬きのような

2021年の初めにでき、約1年は発表することなく私一人で歌い続けていた曲。

この創作過程で、ハイヤーセルフとか本当の自分と繋がっている事を知らされることになった。何度も歌い 至福の涙を流し、深く自分の中に浸透していった曲です。

「この身体を返す時まで 全て目に焼き付けよう

愛おしい その声も全部 忘れない・・・」

風の思い

20代前半に作った曲です。若さと切なさの中に、ものすごい自己愛が響きます。

インナーセルフ、ハイヤーセルフのメッセージが効いている。

「そんな自分を風は 悲しいほど愛してる」

2ndステージは、ここへ至るまでの長い旅の話をお届けします。

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