情報社会とAIの時代
・テクノロジーの進化と私達の生活
あらゆることがAIの仕事になってきた。
街中を見渡しても駅、コンビニ、レストラン、病院、などあらゆる施設がAIなしでは動かないようなシステムに。
ChatGPT（大規模言語AIサービス）
ChatGPTは2022年11月の公開以降、 ユーザー数はリリースから5日で100万人、2カ月で1億人を突破
2023年に入ってからはあらゆる業界の企業がChatGPTを使ったサービスをこぞって発表している
AIの進歩
2017年
人間（一般人）が87.1点取れるテストでAIは65.6点を取るなど「人間には遠く及ばなかった」
2019年6月
人間の点数を超えるまでになった。
2020年
GPT-3は、AIに適切な指示を出せば、さまざまなタスクを実行できるようになった。
AIに「こんなアプリケーションが欲しい」と文章で指示を出せばAIがプログラムを書くというデモンストレーションが衝撃を与えていた。
それ以降はモデルの大規模化が進んでいった。アメリカ、中国などの企業がこぞって開発。
2023年3月
GPT-4が登場した。画像を入力に使えるなど機能面でのアップデートもあるが、精度面ではさまざまな言語での精度向上が注目点の一つ。
米国の司法試験模試で上位10％の成績をとるなど専門領域でも高いパフォーマンスを示した。
人間には程遠い→法律家（知性の最高峰の人間）の上位10%に入る
ここまででまだ5年たっていない。
＊弁護士、司法書士、教師、など、膨大な知識が必要な職種ではAIが活躍することになる
＊最近では論文、小説など創造性が必要な分野でも人間に引けを取らないむしろ上質なものを生み出す力がある。
＊人よりも辛抱強く、意欲的に与えられたタスクに向かえる。文句は言わない
教育の変革が必要
・言われた事を素直にやること・皆と同じようにできる
→時代が必要としない能力（全部AIが人間より上手くできる）
AIと私達の違いは創造性です。
・左脳→直線的で論理的。（囲碁や将棋などすでにAIに負けている）
右脳→イメージを使って直感的に理解、感覚的に腑に落ちることができる。
（近年、AI達は人間の右脳により近いGPUを手に入れる：車のナビとか。）テクノロジーの進化によって世界の変容は加速し続けている
新しい世界がこれから始まるということです。
私たちは子供達の伝えられる事は少なく、むしろ教えてもらわないと世界で起こっていることは理解できない。 このままでいると、分からず屋の年寄りになってしまうのは明らか。
また子供達にとってもIT関係の話は人生が変わるほどの大切な知識となる可能性が高く、興味を持って共に学ぶような意識でいることをお勧めします。新しい時代の流れを否定せず、受け入れ、学ぶ姿勢です。
AI時代と私達の役割
AIは人間を超えるのか？
・Singurarity(シンギュラリティ)進化したAIが人間の知性を超え→世界に変革がおこる
・AI達の方が情報処理能力が高く左脳的能力を使う場面では人間はAIに負ける。
・映画「マトリックス」の世界
シュミレーション仮説（科学者の中で有力な仮説）
→この世界はもっと科学の進んだ「ベースリアリティー」の人類が作ったシュミレーションなのでは？？？
素晴らしい人間の身体機能。
・遺伝子奇跡のDNA、寝ている間も自動運転です。
・左脳は自分と他を分けて考えます。
・右脳にとっては自分と世界は一つです。
・人間の右脳は「アカシックフィールド」「アカーシャ」（インド VEDA）
「阿頼耶識」（阿頼耶識、「仏性」または「ゼロポイントフィールド」と呼ばれる（量子場情報）にアクセスして,
情報を直感の波として受け取れる
「私達は宇宙とつながっている完璧な存在である」
