風の時代の特徴
『地の時代』
これまでのピラミッド型の縦社会
・~でなきゃ、・~しなきゃ、・隠す、守る、・評価されるように、
・批判されないように・強いものが正義・戦いの時代・トップダイン式
↓
外側からの条件に沿って自分を作る(条件付きの愛)
『風の時代』
個性を重んじる、共存、共生を目指す愛の時代
個人が自分自身の役割を生きる時代
育ってきた環境は?→「地の時代」の終焉
時代背景
戦後日本とGHQ
皆さん歴史は好きですか?
歴史=真実ではなく勝者の都合の良い記録へ書き換えられている
アメリカ留学で感じたこと
愛国心のなさ
国や文化に対する誇りもなければ関心もない
他の国の若者たちと明らかに国に対する感じ方、思いが違う。
日本の学校教育の中で学ぶ戦後の日本
受ける印象
→・軍事国家
占領、支配のための争を推し進め、周辺諸国のみならず自
国民を犠牲にした、非人道的な戦争を行った日本軍。
・自由のない、近代化の遅れた野蛮な民族、日本。
感情
⇨・あまりみたくないもの、誇らしくない自国の過去
興味が湧くわけがない
・君が代の対する違和感や、右翼に対する嫌悪感
自国に対する「恥」のような感情を持たざるを得ない教育
全ての日本人の中に「日本は悪いことをして裁かれた」と刷り込まれてしまっている。
戦犯について
東京裁判28人が罪に問われA級戦犯として7名が死刑
B,C 級戦犯
アメリカ、イギリス、オーストラリア、オランダ、フランス
中国の7カ国、49法廷で裁かれ
5700人が罪に問われ、920人が死刑
原爆でたくさんの命を失い、まだその後も戦犯でたくさんの命が奪われた。
人の命を奪うことに1ミリも正しさはない
勝者が思う通りに世界を動かしてきた時代
戦争は「地の時代」の産物
政治、メディア、学校教育、→国中で洗脳されていった
GHQによるコントロールのもと行われてきた。
GHQ(General Headquarters=総司令部)
アメリカ、イギリス、ソ連、オーストラリア、中国など11カ国の連合国軍。
日本に進駐したGHQスタッフは1948年には4739人
総司令官:ダグラス・マッカーサ↓
天皇や日本政府を凌ぐ大君、実質支配
たて前
軍国主義、超国家主義の日本を”民主化” ”自由化”しようとした
裏の大きな目的
日本人の精神性を恐れ、その元である日本独自の教育、信仰、思想などを徹底的に排除した。
真の日本軍の姿
欧米諸国の植民地化政策からアジア諸国を救うを戦争。
大東亜戦争の後、全てのアジア諸国の独立を大いに助けた。
アジア諸国の人々は日本兵にとても感謝している。
インドネシア、ベトナム、インド等の独立も日本のお陰だった。
インドのラダ・ビノード・パール判事
昭和21年の東京裁判で唯一国際法を専門とする裁判官として、
本裁判の違法性を指摘し、被告全員の無罪を主張しました。
命に変えてでも真実を伝えたかった。
靖国神社の顕彰碑
「日本の学校で教えられている歴史の中で、日本は犯罪を犯した、日本はアジア諸国を侵略したと教えている。日本の子供達が歪められた罪悪感を背負って卑屈になっていくのを見過ごすわけにはいかない。 時がたち戦後の熱狂と偏見が和らいだ暁には、また理性が虚偽を暴いて、神様がは過去に罰せられた戦犯の容疑で起訴された人々の無罪を要求するであろう」
真実を伝えるための命懸けの訴え
過去のアップデート 歴史、自分史
辛い過去を神様からの贈り物に変える!
社会や学校という洗脳
学校教育
戦後日本の西洋化→メディア戦略
蔑ろにされてきた日本の文化
・間違った歴史
・○×方式や選択方式の問題
→思考させない
・「普通」や「皆と同じ」が正しいとされる教育
→個性がのばせない
・先生達の苦悩、子供達の苦悩
→不登校、心が病んでしまう先生達
・扱いやすい人間を作る
→反逆心を持たせない教育=日本人の高い霊性と精神性への恐れからの対策