丁寧に自分である事

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微調整の日々

 ものすごい勢いで自分からオーダーがくる。ここ1ヶ月の自分の行動はまさにインスピレーションに突き動かされて全てが始まる。それは何をやっているかというと自分に対する微調整が行われている。私である事を見つめ直し、とても丁寧に自分の望みに向き合い、自分の現実に投影されるようになってきた。

 まずは数年前から始まった大きなシフト。例えば「左から右」のような方向転換を行うために、自分の固定概念をぼろぼろと落として、自分の行動基盤を変えてきた。それは大体こっち向きという方向性の変換であった。その大体こっち向きの中でウロウロと手探りでやってきたことが形になり、目の前の現実が変わる。それまでが全く違う方向を向いてきたわけだから、景色は変わり、自分の内面の変化、周りの変化も相当あった。

 それが今、自分の向かう方向の繊細な微調整をしている感じがする。大体こっち向きではなく正確にこっちの方角、東とか西ではなくて南南西みたいなものへ、またもっと細かい角度調整のような感じなのです。

丁寧に自分である事

 そのために大切なのは、「丁寧に自分である事」

自分の在り方です。どんな自分であるかを丁寧に毎瞬の選択から表していく。今ここ100%の自分であること。

 そう心がけてみると、周りの人との関係性が変わってくる。まず相手をどういう存在であると自分が捉えているかが見えてくる。例えば「無理を言う困った娘」と言う見え方をいつも自分が選んでいたら、それをやめる。そうすると何か言われた時に「それはできないよ、ごめんね」と普通に言える。そうすると、「わかった」と帰ってくる。

 これがもし以前の見え方のまま同じセリフを言うと、「いつもわがまま言ってまたそんなことを私に頼むの!ホント勘弁して!!!」と言うエネルギーがその言葉に纏う。それが波動であり周波数だからそう言う現実を目の前に作るので「なんでやってくれないの!絶対やって!!!!」と返ってくる。

それから、「無理を言う困った娘」と言う見方をやめると、彼女の可愛いところばかり目につくようになり、可愛くて仕方なくなってくる。それでますます関係性が良くなっていく。

 自分にとって違和感(悲しみ、怒り、イラつきなどはそれのわかりやすいもの)は 本当の自分、ハイヤーセルフの自分とのギャップというのは何度も伝えたい所ですが、その些細な違和感にも気がつけるようになってくるとその都度その場で自分にマッチした選択ができるようになってくる。どんどん自分の殻をぶち破っていきましょう。

そのためには自分が全てと繋がったOne Loveでできている事、ハイヤーセルフ、愛が自分の本質である事をまずは頭で理解し、

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体感できるような体験をたくさんする事を自分に許してあげること。

自分を愛する事ですね。

自分の魂の喜ぶ体験を毎瞬選んで生きましょう!

あなたは私、私はあなた。

愛しています。

MIdori

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